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歯を失う原因 歯周病について

四条畷の皆さまこんにちは!staff02

今日は、歯を失う原因 歯周病についてご案内させて頂きます

歯を失う原因となる歯周病についてお話します。
歯を失う二大原因はむし歯32%と歯周病42%です。
一般的に歯は奥歯から失われる傾向にあり、比較的若いうちはむし歯で失われる場合が多く、残った歯が少なくなるにつれて歯周病で失われる歯が多くなります。
今回は歯周病についてお話します。

歯周病は、以前歯槽膿漏と言われていましたが、現在では、歯周病と呼んでいます。
歯周病は、歯の表面につくプラークの中にいるの細菌による感染症の一種で、炎症を起こすことが目立った症状です。

抜歯の主原因(全体)と抜歯の主原因別にみた抜歯数(年齢階級別、実数)

h-04-002-1
※厚生労働省 メタボリック症候群が気になる方のための健康情報サイトより抜粋

この記事が書かれた日:2015年08月05日
カテゴリ:歯周病

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