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大東市の皆さまへ インプラント手術後の味覚や食べた時の感触について

こんにちは、大東市にお住いの方へのメッセージです。大東市にお住いの方にも西田歯科で取り組んでいる治療や内容を知って頂きたくご案内させて頂いております。

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インプラントにして味覚や感触が悪くなる事は殆ど有りません。canstockphoto2548450

インプラントを埋入する前に入れ歯やブリッジを採用していた患者様では、十分に噛めていない・食べ物がおいしく感じられない等の不満が有りますが、インプラントでは、その心地良さに感動するがたくさんいらっしゃいます。
インプラント治療は顎の骨に人工歯根を直接埋め込み、それを土台にした義歯を装着する為、自分の歯とほぼ同じ感覚でしっかり噛める事が最大の魅力です。
稀に、噛んだ感触が鈍く、食べ物が美味しく無くなったと感じる患者様がいらっしゃいます。
天然歯はクッションの役割をする歯根膜に覆われていて、歯は噛んだ時に一旦歯が沈み、それから戻ります。この刺激が「噛む」感覚として脳に伝わりますが、インプラント体は顎の骨に直接植え込まれていて、歯根膜の役割をするものがないので、脳に刺激が伝わりにくい事が原因です。その為、インプラントではどうしても強く噛み過ぎる傾向となり、当初は味覚が落ちたと言うより感触が変わった事で、違和感を持つ場合が有りまが噛み合わせを調整するなどの治療で、違和感は軽減できます。

この記事が書かれた日:2016年02月12日
カテゴリ:インプラント, 大東市にお住いの方へ


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