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ムシバゼロの国フィンランドに行ってきました。

ムシバゼロの国、フィンランドに行ってきました。

西田歯科の野中こんにちは。西田歯科の野中です。

少し前のことになりますが、GWにお休みをいただいて、フィンランドに研修に行ってきました。

学んできたこと、感じたことをこの場を借りて発表させていただきます。

ムシバゼロって本当?

12歳児の一人あたりのムシバの数は・・・ 
フィンランド:0.2本  日本:1.7本 
厳密には 「ほとんどゼロ」ですね。 かつてフィンランドはムシバ大国でした。 国を挙げての取り組みを機に徐々にムシバが減り続け、現在ではムシバは 「予防できる病気」と認識されています。

どうすれば予防できるの?

ムシバ予防の方法は日本でもおなじみ↓

①歯みがき

②甘いお菓子・ジュースを長時間ダラダラ食べない、飲まない。

③フッ素の使用(ハミガキ粉・フッ素うがい・歯科医院で塗ってもらうなど) に加え、フィンランドではキシリトールを取り入れてます。

キシリトール、どう始めればいい?

キシリトール、どう始めればいい?簡単です。
まずはキシリトール入りのガムかタブレットを毎食後、とりましょう。
コツはできるだけ長くかむ・なめること。

目安は一回2粒を5~10分です。

キシリトール100%使用のものならより効果的!
2~3か月継続すると効果が現れます。

どうすれば予防できるの?

  1. キシリトールをたくさん食べても身体に害はないの?
    ほとんど害はありません。一度に大量に摂取すると便が緩くなる方もいますが、そんな時は量を減らしてください。徐々に体が慣れていきます。
  2. 糖尿病でもキシリトールガムを食べても大丈夫?
    大丈夫です。キシリトールのカロリーは砂糖の3/4程度ですし、虫歯予防に必要な量は10グラム程度なので問題ありません。
  3. キシリトールは何からできているの?
    キシリトールは自然界に存在する甘味料で、野菜や果物に含まれています。ガムやタブレットに使用されるキシリトールは白樺やトウモロコシの芯から工業的に作られています。
  4. キシリトール100%じゃないと効果ない?
    そんなことはありませんが、含有率は高い方がよいです。虫歯予防に効果があるとされているのは・製品に含まれる甘味料の50%以上がキシリトールであること・クエン酸などの酸が含まれていない ことです。
  5. 妊娠中からキシリトールガムを始めてもいい?
    まさに理想的です。ムシバ菌はお母さんから赤ちゃんに伝染することが分かっています。キシリトールはお母さんの口の中のムシバ菌をムシバを作りにくい菌に変えてくれますので、妊娠中から一定量のキシリトールを摂取することは、赤ちゃんをムシバから遠ざけることになります。

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