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歯科技工所ってどんなとこ?

みなさんは、「歯科技工士」という職業をご存知ですか?

歯科医院の「歯科医師」「歯科衛生士」と同じくらいとても重要な職業です。
直接患者様と触れ合う事はほとんどありませんので、当院のドクター2名とスタッフ4名が見学に行ってきた様子をレポートします。
その前に、歯科技工士について簡単に説明したいと思います。

*技工士とは・・・
歯科医師が作成した指示書を元に、入れ歯や差し歯・銀歯等を作製・修理する専門職です。
*仕事内容は・・・
主には、入れ歯・差し歯・銀歯・ブリッジ・矯正装置・ボクシングの選手などが使うマウスピースなどを作っています。作業には、繊細な技術と専門的な知識が必要なお仕事です。
*どうやったらなれるの?
歯科技工士専門学校や・歯科技工士養成科のある大学や短大で学び、国家試験に合格すれば技工士になれます。
西田歯科でお世話になっている技工所さんの本社は、ダイエーの隣のビルにあります(近い!)
2011年時点で総勢50名以上で140件の歯科医院の技工物を扱っている、大変規模の大きな技工所さんです。
ではでは、そんな技工所、ディーエル・ワールドさんをお見せします。

ワールドさん特徴その1

受注~作業工程~納品までを、トータル管理!
このずらっとならんだパソコンとこのバーコード!!が凄いんです!
バーコードリーダーで読み取り、どこの技工物が今どこまで作業がすすんでいるか!がすぐに!誰にでも!わかるんです!!
だから、歯科医院からの問い合わせに、担当者不在でも即座に対応してくれます!

ワールドさん→実際にすぐに!対応して下さるので、アポ取りに大変助かっています。


安心な外観

ずらっとならんだパソコン

さわやかな受付

バーコードリーダーです。

ワールドさん特徴その2

ワールドさん特徴その2徹底したデジタルとアナログ!
機械化と手作業の分別することで、時間を短縮!
その空いた時間で、手作業しか出来ないところに手間をかけれるし、違う事を学ぶ時間にも使える!とスタッフ思いの田中社長です(イケメンさんです)

ワールドさん→土曜日も出勤して各自、勉強されているそうです。

ワールドさん特徴その3

作業は工程分解!横のつながり!
入れ歯つくりの作業工程を分解し、分担わけをしている!
その目的は、スタッフの得意な分野を伸ばすこと!!
もちろん、基本の保険で作る入れ歯は全員が全工程 できるようにしているそうです。
スタッフが「やりたいこと=目標」をさらに見つけていける環境作りも大切にされていて、定期的な面談が行われているそうです。

理由は!!
技工士は模型を相手にする仕事。1人で全部仕上げる体制にすると、隣のスタッフが風邪をひいていても気付かない・・

人間の内面を伸ばせない!とのこと。
作業を分担することで、自分のしていることが、次担当する人にどういう影響があるかを考え出す。
少し、配慮の手を加えることで、次の工程担当者が楽に仕事できる。次の人も、いつもの時間で、いい仕事が出来ることに気付くそうです。

横のつながりを持つことで、人間的成長ができるとのこと。

ワールドさん→MDママこと井口は、この理由に大変感動しちゃいました!! この感動の理由は、次にも繋がるからなんです。最後のコメントを読んでみてね。

ワールドさん特徴その4

とにかくきれい!整理!整頓!清潔に3Sが完璧!!
机が汚いと、いい技工ができない。良い物が生れない!
ワックスを溶かして作る工程が多いので、ワックスに入りこまない様に工程度にキレイにされるそうです。 毎日、全員で掃除をして片付けて帰るそうです。

ワールドさん→『整理・整頓・清潔・清掃・躾』が揃った技工所さんです!!

安心な外観

とにかくきれい!

さわやかな受付

整理、整頓、清潔に3Sが完璧!

ワールドさんで技工体験!!

体験者は必死に頑張った谷崎晴香です

バーコード材料のロウが マグマの様です。
一見簡単に見えますが・・・恐ろしく難しかったです。 
バーコード一応!!褒めてもらえてご満悦。
「体験させてもらって見ているより、かなり難しかったです。職人技に凄く驚きました。」谷崎 
これが匠の技です(かなりイケメンの技工士さんでした!!)

匠のワザ

匠のワザ

匠のワザこの歯ぐきのようなシワ!
このリアル感が匠のワザ!!です 

ドクター金子は針金の溶接レーザーに調整!!

溶接レーザーこれが!と~~~~っても高価な溶接レーザーです。 
顕微鏡こんな風に顕微鏡で覗いて、精密な手作業をしています。
「器用な僕ですが、これは お手上げでした(>_<)」金子 
機械の中機械の中です。 

ワールドさん→ワールドさんでは、保険の入れ歯も工程も自費の入れ歯の工程も同じだそうです。 違いは2つ!材料の違いと、経験積んだ技工士がかける手間だそうです。

保険の入れ歯なら15分で仕上げるところを、自費入れ歯なら、経験を積んだ技工士が4倍!の時間をかけるそうです。

自費のよさは、まさしく匠の技!なんですね!! 記者:大川

→感動した理由は・・・こうして、人間の内側を育てていくと、歯という物を作るのではなく、それを必要とする方の困りごとを改善する。例えば、奥歯を作るは、その人が、好きだったご飯をおいしく食べてもらう為に と作業目的がかわるということ。
そして、それをみせて下さったのが、柳原さんでした!
病気で手術をし、失くされたお顔を回復する為の仕事をされたいと、時間を作って勉強されているそうです。

現実、病気を治して命を取り留めても、社会復帰が出来なく心を痛めている方が、たくさんいらっしゃいます。

その方たちが 強く望んでいる事は、普通に生活したい!!です。
その事に真摯に取り組まれる姿に、そして、そんなスタッフを作りだす職場に、少し大げさかもしれませんが、感銘を受けました。

少し、照れくさそうに、見せて下さったチャーミングな柳原さんは、上段一番右の男性です。

制作:大川・井口

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