仕事中心の過酷な生活が招いた最悪の結末
社会貢献したくて歯科医師になった私ですが、開業時は何でも1番を目指し、13時間働いて徹夜で勉強しました。
そんな日々が5年を過ぎた頃、体調を崩して倒れてしまいました。医師の診断は1,000人に1人死亡するという狭心症でした。
死を意識して初めて気が付いた大切なコト
死ぬかもしれない。時間を無駄にできない。そこで残りの人生をどう生きるか考えた結果、今という瞬間の幸せと感謝を実感しました。
これまで多くの人に支えられてきた私は、仕事を通じてスタッフや患者様の幸せを本気で考え始めたのです。
残りの人生に賭ける私の使命と決意・・・
だから私は生き方も仕事も決してゴマ化しません。
まっすぐ正直に考え、感動と笑顔の絶えない暖かい歯科医院を創ります。だから私は、どんな悩みでも親身になって解決します。関わった全ての人の心を癒し、幸せな人を育てたい・・・それが私の使命だと考えています。