西田歯科は、あなたの人生の応援団
歯科医としての使命に目覚めて
歯の存在理由は、食べ物を噛み砕き、身体に必要な栄養を摂るだけではありません。心身への健康にとって、大切な意味があります。
「喉が渇く」というのも実は噛む力が弱く唾液が十分に分泌されていないことからくる症状です。
また、言葉を話す時の歯は、噛む機能だけでなく、審美的にも、精神的にも重要な役割を持っています。それは自信を持って笑顔で相手とコミュニケーションするためのものです。
さらに、脳における歯の影響も大変重要で、認知症改善への研究が日々進んでいます。老人性痴呆が改善したという例もあります。
そんな風に食べる・話す・脳に刺激を与える歯が、もうひとつ果たす大きな役割は何でしょうか。それは「人生の質を高めてくれること」。
そう、健康な歯は、「クォリティ・オブ・ライフの鍵」なのです。
そのことに気づかされたのは開業して5年目のこと。
歯科医師として毎日13時間がむしゃらに働いていた私ですが、ある日狭心症で倒れてしまいました。それをきっかけに「自分が生かされていることの意味」考えました。死を意識したことで「歯科医として本当に自分が果たすべき使命は何か」と考えたのです。
そして、今までの治療を振り返りました。「身を粉にして働き、完全に歯を治しても、その患者さんはひと月で「別の歯が悪くなった」と来られるのです。「どうしてだろう。いい方法は」と考えた結果、たどり着いたのがインプラント治療でした。
「痛みが出てから治療するのは、どうしても限界がある。
真正面から患者さんの悩みや痛みと向き合いたいという思いがわきおこり、ごまかしの治療に決別。当時まだ日本でも少なかったインプラントという方法に必死で取り組みました。20年前のことです。
それからずっと認定医として「歯の健康を通じて幸せになってほしい」という一心で、スタッフと共に最新インプラント治療に取り組んできました。
「歯を治すだけではなく、歯の治療で患者さんに幸せになってもらうこと」が私の使命。一人でも多くの方に「歯が元気で幸せ」と人生の充実感を感じてもらいたいです。
治療すればするほど悪くなる/従来の歯科治療の問題点
次のような経験、あなたにはありませんか?
- ■ブリッジ
- 8年で約50%がダメになる。
- ■部分入れ歯
- 留め金をかけている歯が4年以内に93%が虫歯になる。
- ■総入れ歯
- 2年間で1ミリあごがやせる。
義歯が合わないから新しくつくるというやり方では、かえって虫歯や歯周病を増やすことになりかねません。 しかしインプラントならこれらを解決できます。他の健康な歯をだめにしたり、あごの骨を細らせたりする心配がなく、まるで自分の歯のようにすることができます。
本物の「クォリティ・オブ・ライフ」のために
西田歯科にはインプラント治療20年の歴史の中で「インプラントにして後悔した」という方は一人もおられません。
重大な病気に陥る前に、病気を起こさないような「人間重視」の健康観、人生観に気づいてもらえるのが、インプラント治療です。インプラントで取り戻せるものは、失った歯だけではありません。
健康でおいしい食事。大事な友や家族と笑顔で会話を楽しむひととき。身体も脳も全てが生き生きと活動できる充実感。
そこにはまさに本物の「クオリティ・オブ・ライフ(生活の質)」があります。
もし毎日を充実したいと考えるうえで、今の歯の状態が不本意なものであれば、最新インプラント治療を検討する価値は十分すぎるほどです。
あなたの人生の応援団・西田歯科のスタッフが心からお待ちしています。