今日は、前回に引き続き歯を白くしてくれる効果があるとされている食べ物についてご案内させて頂きます
歯を白くしてくれる効果があるとされている9つの食べ物
喫煙の習慣やコーヒー・お茶・チョコレートなど飲食は
実は歯の黄ばみの原因になっているのです。
歯の黄ばみは、食品に含まれる着色物質(ステイン)が、歯の表面のたんぱく質と結びついて蓄積して起こります。
生野菜
ニンジン・セロリなど、歯ごたえと繊維のある野菜は、歯の表面に付着したステインを取り除いてくれます。
シトラス
オレンジやパイナップルに含まれている酸は歯を白くしてくれる効果があります。また、シトラス独自の酸っぱさは唾の分泌を促してくれるのでバッチリ。パイナップルにはブロメラインと呼ばれる、シミ取り効果のある酸も入っているそうです。
ナッツ類
アーモング、くるみ、カシューナッツ、ゴマなどは噛むことによって唾の分泌を促してくれます。また、ナッツのゴツゴツした表面は歯についている表面のシミを取り除く助けもしてくれるそうです
パパイヤ
パパイヤにはパパインという成分が配合されているのですが、これはタンパク質を分解する作用があり、歯に付着した汚れを分解して落としてくれます。
いちご
ステインに強いリンゴ酸を含むストロベリーも、白い色を守ってくれる強い味方です。
乳製品
乳製品は、虫歯や歯の衰えを予防してくれる効果があります。
また、ヨーグルトに含まれるプロテインは有害な酸から歯を守ります。
りんご
リンゴ酸は、歯の色素沈着や黄ばみを解消ため、りんご・なつめ・梨といった食べ物は良いと思われます。
しいたけ
しいたけには歯の変色や腐敗を促すバクテリアを抑えてくれる、レンチナンと呼ばれる成分が含まれています。
ホワイトニングをしながら、これらの食材を取り入れることで、キレイな歯の色 を持続させていきましょう。
この記事が書かれた日:2015年06月14日
カテゴリ:ホワイトニング