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歯を失った時の治療法選択肢としてインプラントが有ります

歯科インプラントは、歯を失った場合に行う治療方法のひとつです。20151017
ブリッジや入れ歯と同様の選択肢の一つです。
インプラントという言葉の意味は「埋め込む」というもので、歯科分野に限らず、医科の分野でも多種多様に用いられています。義手や人工関節、内耳など、体のさまざまな部分を補うために、各分野で広く行われている治療法です。

歯科でのインプラント治療では、顎の骨に人工の歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工の歯を装着します。
土台となる人工歯根がしっかりと骨に結合(オッセオインテグレーションと言います)するため、天然の歯に近い噛み心地や、周囲の歯を削ることなく、見た目の審美性にも優れているなど、乳歯・永久歯に継ぐ第三の歯として画期的な治療法と認知され多くの歯科医院で導入されています。

インプラント治療は自費診療となりますが歯を無くした時の一般的な治療となっています。

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この記事が書かれた日:2015年10月20日
カテゴリ:インプラント

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