インプラント治療の流れ
初診の時はカウンセリングを受けて頂きます。
インプラント治療を行う場合は事前にいろんな事を確認する必要が有ります。
具体的にはインプラントを挿入する部位や本数、手術が必要か、治療費用なども含め、患者様が納得した上で治療計画を立てて行く必要が有ります。レントゲン撮影、３Ｄ-ＣＴ撮影、模型制作までの診断を含めたご相談、カウセリングを行います。
ＣＴ及びレントゲン撮影
患者様に判りやすい説明をする為に大きく撮影しております。
インプラント治療では一般的に歯科用ＣＴ撮影が必要です。
立体的な骨の形を把握する事が可能で従来のレントゲンでは限界だった事も判る様になりました。骨の状態を立体的に把握できるＣＴはなくてはならないものです。
ＣＴ撮影はインプラント治療をより安全に行う為には必須と考えております。
ＣＴがない施設では、例えば大学病院やＣＴ撮影が可能な施設で撮影を行い、その情報を実際にインプラント治療を受ける施設に送ってもらえば良いでしょう。
この記事が書かれた日：2016年04月19日
カテゴリ:インプラント