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歯周病早期発見のチェックポイント

四条畷の皆さまこんにちは!staff02

今日は、歯周病セルフチェックについてご案内させて頂きます

歯周病セルフチェックで歯周病に罷っているか、どうか調べてみましょう。
歯周病も早期発見・早期治療が大切です。

歯周病セルフチェック

次の項目の当てはまるものに、チェックしてみてください。

☆歯周病予防のため、まずは自分のお口の状態を知りましょう!
☆歯肉の色が赤い、もしくはどす黒い。
☆歯と歯のあいだの歯肉が丸く、腫れぼったい。
☆歯肉が、疲労時やストレスがかかっているときに腫れやすい。
☆歯肉が退縮して、歯と歯のあいだにすき間ができてきた。
☆歯が長く伸びてきた。
☆歯の表面を舌でさわるとザラザラする。
☆歯みがき時などに歯肉から出血しやすい。
☆起床時に口が苦く、ネバネバして気持ち悪い。
☆歯肉を押すと白い膿がにじみ出てくる。
☆歯の動揺がある。
☆歯と歯のあいだに食べ物が挟まりやすい。shutterstock_129331361
☆上顎の前歯が出てきた。
☆人から口臭があると言われる。

出典:野口俊英ほか:歯周病のチェックポイントと予防法、口腔ケアのABC(河合幹ほか編)、医歯薬出版、1999, p168
Lionサイト http://systema.lion.co.jp/yobo/check/ より

チェックがない場合

これからもきちんと歯みがきを心がけ、少なくとも1年に1回は歯科健診を受けましょう。

チェックが1~2個の場合

歯周病の可能性があります。まず、歯みがきのしかたを見直しましょう。
念のため、かかりつけの歯科医院で、歯周病でないかどうか、歯みがきがきちんとできているか確認してもらうと良いでしょう。

チェックが3~5個以上の場合

初期あるいは中等度歯周炎以上に歯周病が進行しているおそれがあります。早めにかかりつけ歯科医院に相談しましょう。

この記事が書かれた日:2015年08月19日
カテゴリ:歯周病

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