妊娠中はつわりなどの影響で、歯みがきがおろそかになる傾向にあり、また間食なども多くなり、だらだら食い状態からむし歯のリスクが高まります。さらに、ホルモンバランスの変化で、妊娠期特有の歯肉炎を発症することもありますので、妊娠に気がついたら、まずは早めに歯の健診を受ける事が大切です。積極的に歯科医院で検査をしてもらいましょうね。 乳歯の芽、歯胚(しはい)は妊娠の6~8過頃からつくられ始めます。細胞分裂続きを読む
この記事が書かれた日:2015年10月04日
カテゴリ:妊娠中の歯の健康管理